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トーマス・インデァミューレ先生と門下生の音楽会vol. 2

  • 執筆者の写真: 上原 朋子
    上原 朋子
  • 11月16日
  • 読了時間: 1分

去年行われたvol. 1の終演後すぐに次の演奏会の会議が始まり、、私も今年も出演できることになりました。


今回のプログラムは、

ヴィヴァルディ、モーツァルト、プッチーニ、ラヴェル、西村...

と、去年に増して色とりどり。

様々な時代や国の曲に触れることができるのがトーマスクラスの特色だと思いますが、それが反映されているようです。


なかでも故・西村朗氏の「四神」は必聴です。

こちらは本来オーケストラとの協奏曲なのですが、演奏されやすいように先生自身の手でオーボエソロに編曲され、8月に草津で初演されました。


オーボエだけの編成ですが、楽しんでいただけるよう色々と工夫しているところです。

きっと聴いた後は元気になって帰っていただけるのではないでしょうか。

私は去年の終演後しばらく、体に心地よいパルスが溢れて止みませんでした。


皆さんにも是非聴いていただきたいです。

どうぞお運びください!


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